ここでは、概ね60歳以上の方が仕事をしたい場合に就業情報を探す方法について考えます。仕事の内容や拘束時間、場所など働き方によって、探す方法も異なります。就業情報を探すという観点で大別しますと、雇用されるか雇用以外での働き方を求めるかという選択があります。雇用される場合も、実際に働く会社に直接雇われる場合と人材派遣会社に雇われて、別の会社で仕事をする方法があります。
フルタイムまたはパートタイムの形態で会社に直接雇用されることを選ぶ場合、就業情報を得るためにはまず、ハローワーク(職業安定所)に登録することです。ハローワークの求人情報はインターネットでも容易に検索することができます。 また、ハローワークのほかにも、民間の職業紹介会社・求人情報提供会社があります。しごと情報ネットを利用すれば、これらの求人情報を検索することができます。 ハローワークは、若い人向けの求人情報しかないと思われていますが、平成19年10月1日から、募集・採用時の年齢制限が原則禁止となりました。しかしながら、実際には、採用する方は、できるだけ長く働いてもらいたいので、雇用条件が同じなら若い人を選ぶ傾向にあります。 そのようなことから、年齢が高くなるほど適切な求職情報が得られにくいですが、大企業等に勤めて身につけた専門的な知識や技能を活用したいという中小企業もかなりありますので、就業の機会も増えるものと思われます。 また、専門的知識やノウハウなどを生かしたい方は、神奈川人材銀行の再就職支援サービス(無料)を利用することも選択肢の一つです。
⇒ハローワーク、しごと情報ネットの求人情報検索ページへは、就業情報のページから
いずれの就業形態でもなく、就労時間や職種などを自分の都合に合わて働きたいという方は、雇用のような定額の収入は保証されませんが、多様な就業スタイルを紹介する機関があります。それは、シルバー人材センターです。
⇒シルバー人材センターのご案内ページへ
民間人材派遣会社でも、一般的に高齢者は就業の機会が著しく減ることは、ハローワーク以上といえるかもしれません。しかしながら、専門的な知識や技能を活用したい会社もあるため、高齢者向けの人材派遣会社もあります。
⇒高齢者向け人材派遣会社の情報は、民間会社のページから
雇用されることではなく、個人で自分の能力と技術を生かす仕事を希望する方は、多岐多様な情報を提供している、シニア・ジョブスタイル・かながわなどで、相談するという方法があります。 個人ではなく、会社やNPOなどの法人を設立して仕事をしたい方については、起業等の相談機関があります。
⇒起業(NPO設立を含む)に関する情報は、起業情報のページから
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